ビジネス書
こんにちは、渡邊康弘です。 本日の書評は、神田昌典監訳の『アクセル デジタル時代の営業 最強の教科書』マーク・ロベルジュ著です。 今回の一冊は、マーケティングオートメーション時代の教科書。マーケティングオートメーション会社、Marketoと並ぶ、Hubs…
今日も残業。やりがいのある仕事を終えて、会社の外に出れば、すっかり、辺りは暗闇。 帰宅ラッシュ時の電車に揺られ、家に着いて、扉を開ければ真っ暗な部屋が待っている。 荷物を降ろして、コートをかけて服を洗濯ものにいれて、お風呂を沸かす。 お風呂の…
おはようございます。渡邊です。 本日ご紹介の一冊は、『ウィキノミクス』、『デジタルネイティブが世界を変える』の著者で知られる、ドン・タブスコット氏の最新作『ブロックチェーンレボリューション』。 いやぁ、これはすごいね!ビットコイン、FinTech。…
こんばんは。渡邊です。 今年、最後の出張をしてきました。熊本では、お世話になっている経営者と楽しく飲んできましたよ。 気づけば、もう12月。いやぁ、本当に速い一年でした。 来年に向けて、私はいろいろと仕込み作業中。 ちょっと、11月の連続講座で、…
こんばんは。渡邊です。 この三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか? この三連休の土日とレゾナンスリーディングマスター講座を開催しました。 今回も1日目に8冊(洋書含む)2日目に9冊(専門書、小説含む)を読み、そこから、専門家としてのプレゼン。 わず…
こんにちは、渡邊です。 先々週から、『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』の全国行脚!! 今回は、福井、熊本、大阪を周ってきました。どの会も30名を超える方々にお集まりいただき、『1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術』を体感してい…
こんにちは。渡邊です。 良書っていったい何だろう。本を出版させて以来考えることが多くなりました。 出版業界の中では、売れた本が「良書」なわけなのですが、私にとっての「良書」はいったいどうなのだろう。その定義が難しいのえす。 この本いいなという…
日本でも、2日前にリリースされた アマゾンの「Kindle Unlimited」 Amazon.co.jp: Kindle Unlimited - 本、コミック、雑誌が読み放題。 いやぁ、早速業界に激震が走っていますね。 早速ですが、私も二日前にはじめて計30冊ほどの本を早速読破! まだ最新作が…
こんにちは、渡邊康弘です。 いやぁ、やはり名著を改めて日本語で読み直すというのは面白い。 アダム・グラント著の『誰もが「人と違うこと」ができる時代』は非常に面白かった。 ただし、タイトルの誰もが「人と違うこと」ができる時代は少し言い過ぎていて…
こんにちは、渡邊です。 本日のサンマーク出版さんの一冊は、本日発売『「嫉妬する女はブスになる」問題』。 「嫉妬する女はブスになる」問題 作者: 柊りおん 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2016/05/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商…
こんにちは、渡邊康弘です。本日のレゾナンスリーディングで読んだ一冊は、『「結果を出す男」の服、「認められる女」の服、「その他大勢」の服』です。 年初に発売された一冊ですが、この本は、結果をこれから上げたい人もすでに上げられている人にも読んで…
【一流は「外食」をこう武器にしている】書評:『自分をバージョンアップする外食の教科書』本郷義浩 (著)CCCメディアハウス (2016/2/27) 自分をバージョンアップする外食の教科書 作者: 本郷義浩 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 2016/02/27 メ…
いやぁ。やられた。正直、ほんと。 こんな本を待っていたんだ。何って。。。。スーツケースひとつで、世界をまたにかけて仕事をするってことだよ。 昨年の私は、年の半分を東京以外で過ごした。数えてみたら、なんと、年の4分の1を徳島で過ごし、その他、…
ネットの評判がリアルを支配する時。あなたの人生はいったいどうなるのでしょうか? データが保存できなかった時代。容量が決められていた時代には、データを削除し、整理することが求められました。 しかし、今やデータはいかようにも保存できるようになっ…
1月も残り僅か。今年の年始もあっという間に過ぎ去りました。 今年は「分離」→「信頼」→「シャドー」がテーマになる年。 新しいものを生み出す前のチームと自分に対して どのように信用を育んでいくのかが課題となりそうですね。 先日、27日に、初春歌舞…
【読書の秋で読みたい!悩みや不安を力に変える一冊!】 『スタンフォードの自分を変える教室』から三年! ケリー・マクゴニガルの最新作がついに翻訳された。 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 作者: ケリー・マクゴニガル,神崎朗子 出版社/メー…
私たちの生産性を下げているものはいったい何だろう? どうも朝だるかったり、疲れた感じがする。昼食をとったら、急にめまいが、あなたもそうした経験はないだろうか? 実はそうした原因は、食べ物による体の「炎症」とカビ毒や、植物従来の毒によるものだ…
いやぁ、原書でもよかったけど、翻訳書もなおいいですね!!講談社さんは、こういうビッグタイトルに強いですね!! イーロン・マスク 未来を創る男 作者: アシュリー・バンス,斎藤栄一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/09/16 メディア: 単行本(ソ…
「子ども言葉」で目標を書けば、行動の起点になる 先日、尊敬する方より、一冊の本をいただいた。 読みはじめてみると、その内容に、どんどん惹きこまれた。 ちょうど、私がいま夢中になっている 三島由紀夫氏の創作秘話や、 子ども言葉で書くことなど、 ま…
率直に、本書は素晴らしい。なぜなら、起業し、企業を成長させ、売却するまでの10年間の起業ストーリーがマンガで学べるからだ。 しかも、ただの起業ストーリーではない。アメリカで全米トップ紅茶ブランドとなった「オネストティー」の起業ストーリーだ。 …
体はダイレクトに脳とつながっている。あなたが幸せになれるかどうかは体と心と頭が健康かどうかで決まる。もちろん人はみな幸せになるために生まれてきたのだけれど。体と心が健康でなくては幸せになれない。(p260より) 原書で読み、翻訳書を待ち望んでいた…
記憶喪失になっても、 忘れたくない技術があるとしたら それは、間違いなく「ライティングスキル」だ。 ライティングスキルは、たとえすべてを失っても、紙とペンさえ見つかれば、ゼロからやり直すことのできるスキル。 私自身もいくつも、このライティング…
【本から広がるワークスタイル読書会 二日目!!】 昨日に引き続き、二日連続で大阪労働協会さまのご企画で、「本から広がるワークスタイル読書会」を梅田 蔦屋書店さんにて開催しました!! 台風の中、集まったのはなんと24名!!キャンセルも少なく、皆様…
【本から広がるワークスタイル読書会】 大阪労働協会さまのご企画で、「本から広がるワークスタイル読書会」を梅田 蔦屋書店さんにて開催しました。 当日は台風の中、25名程の方にご参加をいただきました。 読書会が終わるころには、自分自身の夢がより明確…
『本を読むときに何が起きているのか』ピーター・メンデルサンド (著), 山本貴光 (その他), 細谷由依子 (翻訳) フィルムアート社 (2015/6/27) 私たちはいったい、本を読むときに、何を見て、どう思い描いているのだろうか? 本書は、読書における想像力の謎…
素晴らしい翻訳書が出た!これは、今もなお売れ続ける、あの「アイデアのつくり方」の現代版かもしれない。 1988年ジェームズ・ヤング氏の『アイデアのつくり方』が日本で発売された。シンプルで薄い一冊ながら、多くの人が、OLD+OLD=NEWというアイデア発…
デザイン思考のワークショップでより積極的に使いたい。 もう少し、工業的に新しい製品開発ができたら、、、 そんな私の悩みを解決する一冊がついに出版された!! オランダのデルフト工科大学の『デザイン思考の教科書 欧州トップスクールが教えるイノベー…
【ベストセラーになるには理由がある!(献本)】 友人の大平さんが新刊『今すぐ変わりたい人の行動イノベーション 』を先週発売。 多くの書店さんが、大平さんのこの新作を楽しみにしていたということがまず驚きだ。 前作はアドラー心理学を1分間で実践できる…
これから独立を考えているときに、 どんな能力があったら、飢え死にせずうまくいくのだろうか? その答えは間違いなく「文章力」。文章力は「稼ぐ力」に、直結するものだ。 私もこの「文章力」が多少なりとも学び、実践してきたからこそ、ここまで来れている…