翻訳書
一昨日は、自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミングの読書会を開催! 今回は本書のワークも実践。大いに盛り上がりました。 このアラン・ピーズさん、バーバラ・ピーズさんの『自動的に夢がかなっていくブレイン・プログラミング』はほんとに名著…
こんにちは、渡邊康弘です。 ロンドンから日本に戻りました。今回ビジネス視察とあるアーティストのライブを観に行ったのですが、いやぁ、すごかったです。 やはり、ヨーロッパはいいですね。ロンドン話は、後程として、本日は早速本紹介に!! 本日ご紹介の…
こんにちは、渡邊康弘です。 本日の書評は、神田昌典監訳の『アクセル デジタル時代の営業 最強の教科書』マーク・ロベルジュ著です。 今回の一冊は、マーケティングオートメーション時代の教科書。マーケティングオートメーション会社、Marketoと並ぶ、Hubs…
おはようございます。渡邊です。 本日ご紹介の一冊は、『ウィキノミクス』、『デジタルネイティブが世界を変える』の著者で知られる、ドン・タブスコット氏の最新作『ブロックチェーンレボリューション』。 いやぁ、これはすごいね!ビットコイン、FinTech。…
こんばんは。渡邊です。 久方ぶりのブログです。本日は私の誕生日。 Facebook、メールなどで多くの方から多数のメッセージをいただき、感謝感謝です。 みなさま、お一人お一人の応援あっての今日この瞬間を迎えています。 この1ヶ月は自分の学びの予定表と…
こんばんは。渡邊です。 この三連休はいかがお過ごしでしたでしょうか? この三連休の土日とレゾナンスリーディングマスター講座を開催しました。 今回も1日目に8冊(洋書含む)2日目に9冊(専門書、小説含む)を読み、そこから、専門家としてのプレゼン。 わず…
こんにちは。渡邊です。 良書っていったい何だろう。本を出版させて以来考えることが多くなりました。 出版業界の中では、売れた本が「良書」なわけなのですが、私にとっての「良書」はいったいどうなのだろう。その定義が難しいのえす。 この本いいなという…
本日紹介の一冊は、 私が最も愛しているサイエンスライターの最新作。 レナード・ムロディナウ著の『この世界を知るための人類と科学の400万年史』 この本は私の本と同じ時期に発売されていて、発売日と同時に手にしたのだけど、どうも、読む気になれなかっ…
さて、みなさんは、 このゴールデンウィークをどのように過ごされますか? 私は毎年、洋書に囲まれる一週間を過ごしています。最新のビジネス洋書を、いつも以上に読んで、自分自身をブラッシュアップする時間にあてています。 海外のビジネス書を原著で読む…
【優れた本には多くの言葉を必要としない】書評:『サーバントであれ――奉仕して導く、リーダーの生き方』 ロバート・K・グリーンリーフ著 野津智子 (翻訳) 山下智也(編集・プロデューサー) 出版社: 英治出版 (2016/2/23) サーバントリーダーシップを提唱した…
【一流は「外食」をこう武器にしている】書評:『自分をバージョンアップする外食の教科書』本郷義浩 (著)CCCメディアハウス (2016/2/27) 自分をバージョンアップする外食の教科書 作者: 本郷義浩 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 2016/02/27 メ…
いやぁ。やられた。正直、ほんと。 こんな本を待っていたんだ。何って。。。。スーツケースひとつで、世界をまたにかけて仕事をするってことだよ。 昨年の私は、年の半分を東京以外で過ごした。数えてみたら、なんと、年の4分の1を徳島で過ごし、その他、…
ネットの評判がリアルを支配する時。あなたの人生はいったいどうなるのでしょうか? データが保存できなかった時代。容量が決められていた時代には、データを削除し、整理することが求められました。 しかし、今やデータはいかようにも保存できるようになっ…
1月も残り僅か。今年の年始もあっという間に過ぎ去りました。 今年は「分離」→「信頼」→「シャドー」がテーマになる年。 新しいものを生み出す前のチームと自分に対して どのように信用を育んでいくのかが課題となりそうですね。 先日、27日に、初春歌舞…
【読書の秋で読みたい!悩みや不安を力に変える一冊!】 『スタンフォードの自分を変える教室』から三年! ケリー・マクゴニガルの最新作がついに翻訳された。 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 作者: ケリー・マクゴニガル,神崎朗子 出版社/メー…
私たちの生産性を下げているものはいったい何だろう? どうも朝だるかったり、疲れた感じがする。昼食をとったら、急にめまいが、あなたもそうした経験はないだろうか? 実はそうした原因は、食べ物による体の「炎症」とカビ毒や、植物従来の毒によるものだ…
いやぁ、原書でもよかったけど、翻訳書もなおいいですね!!講談社さんは、こういうビッグタイトルに強いですね!! イーロン・マスク 未来を創る男 作者: アシュリー・バンス,斎藤栄一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/09/16 メディア: 単行本(ソ…
率直に、本書は素晴らしい。なぜなら、起業し、企業を成長させ、売却するまでの10年間の起業ストーリーがマンガで学べるからだ。 しかも、ただの起業ストーリーではない。アメリカで全米トップ紅茶ブランドとなった「オネストティー」の起業ストーリーだ。 …
記憶喪失になっても、 忘れたくない技術があるとしたら それは、間違いなく「ライティングスキル」だ。 ライティングスキルは、たとえすべてを失っても、紙とペンさえ見つかれば、ゼロからやり直すことのできるスキル。 私自身もいくつも、このライティング…
『本を読むときに何が起きているのか』ピーター・メンデルサンド (著), 山本貴光 (その他), 細谷由依子 (翻訳) フィルムアート社 (2015/6/27) 私たちはいったい、本を読むときに、何を見て、どう思い描いているのだろうか? 本書は、読書における想像力の謎…
素晴らしい翻訳書が出た!これは、今もなお売れ続ける、あの「アイデアのつくり方」の現代版かもしれない。 1988年ジェームズ・ヤング氏の『アイデアのつくり方』が日本で発売された。シンプルで薄い一冊ながら、多くの人が、OLD+OLD=NEWというアイデア発…
デザイン思考のワークショップでより積極的に使いたい。 もう少し、工業的に新しい製品開発ができたら、、、 そんな私の悩みを解決する一冊がついに出版された!! オランダのデルフト工科大学の『デザイン思考の教科書 欧州トップスクールが教えるイノベー…