【世界最大のブックフェア視察紀 3日目】「フランクフルト ブックフェア(Frankfurt Book Fair - Book Fair 2017)」ドイツ語に大挑戦!!
こんばんは、渡邊康弘です。
フランクフルトは、いま20時を迎えようとしています。
日本では、3時ぐらいでしょうか?
本日、三日目の
「フランクフルト国際ブックフェア(Frankfurt Book Fair - Book Fair 2017)」
に行ってきました。
本日のテーマは、ずばりドイツ語にチャレンジということで
ドイツ語の3号館を周ってみました。
全ブースの中で、やはり、
ドイツ語館が一番お金がかかっている感じでした。
とにかく、おしゃれ!スケールが違う!!
CARLSENさんもありました。
マンガといえば、ドイツではCARLSENさん。
集英社、講談社、小学館の本が、一列に並ぶ!!
日本ではなかなかありえない光景ですね。
海外では圧倒的人気のある「NARUTO」が
やはり目立つ位置にありましたよ。
ドイツ語もやはり、スピリチュアル系の本が多く立ち並んでました。
このmind&soulというのは、おもしろいレーベルでしたよ。
明日、ダヴィンチ・コードなどのベストセラー作家、
ダン・ブラウンも来独されるとのことで、最新作が立ち並んでます。
もちろん、ビジネス書も良書がありました。
ドイツ語で結構、だめかなと思ったのですが、
やっぱり、レゾナンスリーディングやっているとわかりますね。
良書が!!
よくどういう風に、本を書店で選んでるんですか?
と質問を受けるのですが、
やっぱりなんか、目的を持っていると、この本かなっと
光っている本があるんですよね。
そして、その光っている本を手に取ると、なるほど!
ああ、やっぱりこれかという良書に巡り合います。
今回もドイツ語の本を60冊ぐらい、ざっと読んで
10冊ぐらい面白い本を発見しました^^
しかも、ドイツ語なので、
なかなか日本ではみられない切り口。
いやぁ勉強になりましたよ。
明日はいよいよすべての館を制覇してきます^^
お楽しみに!!
そして、夜は、ダンブラウンの講演を聞いてきます^^