【スマホでも、あることを知っていればプロ並みに撮れる】
先日、Read For Actionの
アップデート講座に登壇しました。
協会の代表理事、神田昌典さん。
神田さんの最新刊『都合のいい読書術』の
自然に身につく七つの力に沿って
講座をさせていただきました。
●自然に身につく七つの力
1.課題書を選ぶための「スピード情報収集力」
2.魅力的な読書テーマを打ち出すための「企画力」
3.開催日までに参加者を集めるための「集客力」
4.読書会運営のための「プロジェクト・マネジメント」
5.参加者の異なるニーズを満たすための「傾聴スキル」
6.異なる意見をまとめあげるための「リーダーシップ」
7.継続的に集客していくための「独自の強み」
この中でも、一番盛り上がったのが、
「集客力」と「独自の強み」のポイントとしての
魔法の撮影術でした。
この魔法の撮影術を知っていれば、
実は、プロ並みの写真を
スマホであっても、充分にとることができます。
(もちろん、私は一眼レフですが、、、)
では、素人が撮った写真とプロが撮った写真、
いったい何が違うのでしょうか?
それは、ズバリ構図です。
構図を知らないが故に、
残念なショットになってしまうのです。
ただ、不思議なことに、
構図とバランスのとれた配置のコツを知るだけで
一瞬にして、プロ顔負けの
いい写真が撮ることができるのです。
それには、スマホの設定を○○と○○をして、、、
読書会やイベントは、
「写真」一枚で印象が変わります。
さらに、集客がうまくできるかどうかも、
「写真」一枚で変わってしまうのです。
集客に悩んでいる人ほど、写真が素人です。
写真に想い入れがないのです。
せっかく、いい講座を行っても、
写真が悪ければ、
後で見る人にとって悪い印象しかありません。
ほんの少しだけでまったく変わる「撮影」。
当日の講座では、これでも!?というぐらい
数十万はする内容もりだくさんで
お届けさせていただきました。
ファシリテーターのみなさんも、ほんの15分で
一瞬にして、プロ並みの写真を撮られておりましたよ。
少しでも、楽しい読書会の雰囲気が
読書会の写真で伝わり、
もっといろんな方々に、
読書会に参加していただけたらなと思います。
当日、ご参加されたリーディングファシリテーターのみなさま、
そして、カメラを回していただいた新条正恵さん、
ありがとうございます。
(写真:新条正恵さん)